STUDIO tuuli

2024.01.01

STUDIO tuuli と申します
write|Nagi Aosumi
Tokyo

2024年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
デザイナーの青澄 凪です。

2019年1月1日に個人事業主として開業してから丸5年が経ちました。
今までお仕事を依頼してくださった皆様のおかげで、無事に6年目を迎えることができました。

新卒フリーランス(社会経験ゼロ)からのスタートでご迷惑をおかけすることもありましたが、「あなたにお願いして良かった。」と言っていただける言葉が嬉しくて、今日まで楽しくデザインのお仕事を続けてまいりました。

3年目で拠点を仙台から東京に移し、4年目には東京で出会ったデザイナー仲間3人とデザイン会社(株式会社Shinari Design)を設立するなど、少しずつではありますがお仕事のジャンルや規模が広がって、5年間で沢山のことを学ばせていただきました。
今まで関わってくださったすべての皆様に改めて感謝申し上げます。

そして、6年目を節目に屋号をデザイナー名の「青澄 凪」からクリエイティブユニット「STUDIO tuuli」に改名することをお知らせいたします。

ここ1〜2年、コーディングをサポートしてもらっていたエンジニアHasegawaとの共同制作が増えてきたため、デザイナー個人ではなく「クリエイティブユニット」という形態に変更することにいたしました。
とはいえ、デザイン業務に関しては今までと変わらず青澄がフロントに立って進めてまいりますので、クライアントの皆様におかれましては引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
※これを機にインボイスに登録いたしました。

屋号の「tuuli」は「トゥーリ」と読み、フィンランド語で「風」という意味です。
時に清々しく、時に暖かく、そして優しく、皆様の背中をそっと押す「風」のような存在になる。という想いを込めています。

私たちのミッションは「地球環境に配慮したクリエイティブを提供する」ことです。
ITの急速な進化とSNSの普及で、誰もが国や時間を超えて瞬時に情報を受信・発信できる時代だからこそ、広報物は今までのように紙に依存する必要がなくなりました。

「伝わるデザイン」を大前提とし、クライアントが必要とする広報物がその媒体、その量、その頻度、その内容で本当に必要なのか?から共に考え、最適な広報物の制作をお手伝いします。
また、「紙でしか伝えられないもの・紙だから伝わるもの」に関しては、なるべく環境に配慮した素材・制作方法をご提案いたします。

今後ともデザイナー青澄 凪、そしてSTUDIO tuuliをどうぞよろしくお願いいたします。